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今日の虫326−セミヤドリガ

セミヤドリガ セミに付いている白いもこもこしたものが幼虫です。成虫のセミに寄生して栄養をもらいます。
 木の幹などに産み付けられた卵は,セミが登ってくる震動などで孵化し,成虫になったところで寄生するそうです。セミの成虫が生きているおよそ2週間という短い期間に1齢幼虫から5齢幼虫に育ちます。白く目立つのは5齢幼虫で,十分育ったところでセミから離れ白い繭を作ります。
 このセミヤドリガの成虫はほとんどがメス,処女生殖で交尾をせずに産卵するそうです。相手を探すのは大変だからかな。
2007.08.19 Sunday * comments(4) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

コメント

こんばんは。

寄生、勉強になりました。
なお、このセミに寄生しているものは何ともすごいですね・・・。
カナカナゼミに白いものがついているので、証拠写真を撮ったばかりです。何だろう!?でしたが、納得です。
Comment by nakamura @ 2007/08/19 11:24 PM
 こんばんは。
 私も存在は知っていましたが,見たのは初めてで,見つけたときとても興奮しました。nakamuraさんの画像も見たいですね。
 セミヤドリガの幼虫は,99%ヒグラシ(カナカナゼミ)に付くそうです。卵の時に登ってくる足音だけで種類が分かるのだとしたらすごいです。
Comment by kuwachan @ 2007/08/20 12:28 AM
こんばんは。

昨晩nakamuraさんのサイトで見ました。
こちらのサイトにもとありましたので、
本日昼休みに職場でこっそり見ました。
まだ見たことがないのですが、越後の
ような豪雪地ではいないのでしょうか?
Comment by 地理佐渡.. @ 2007/08/22 9:51 PM
 こんばんは。
 Wikipediaによると,栃木県と新潟県を結んだ線より西に見られるとありますので,確実ではありませんが,新潟県でも見られるのではないかと思います。セミの体に白い物体が付いていないか注意すると…運がよければ見つかります。
Comment by kuwachan @ 2007/08/25 12:32 AM
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