今日の虫067−サビキコリ
コメツキムシの仲間である。コメツキムシというと,つやのある細長い虫というイメージだが,サビキコリは違っている。太めで,つやのないまだら模様。チャームポイントは背にある2つのコブかも。
幼虫時代は地中で過ごし,成虫になると外へ出てくる。特に食草と言えるものはなく,枯れ木から死体まで,本当に何でも食べるらしい。まわりはすべて食べ物という幸せな生活が送れているかも。
2005.06.16 Thursday *
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葉を食べるコガネムシやコスカシバの幼虫(緑色系、茶色系がいる)は、巨峰の成長した大きくて硬い葉よりも、新しく展葉した葉やデラウェアなどの柔らかい葉を好むようです。特に緑
From ぶどう畑のできごと da Regina @ 2007/07/08 10:39 PM