庚申山の花009−ヒロハテンナンショウ
ヒロハテンナンショウは,日本海側の山地や林下に多く生える多年草です。高さ15〜55cmになり,複葉を1枚つけます。小葉はふつう5枚で,まれに7枚のこともあるようです。仏炎苞は黄緑色から緑色で,隆起する白条があります。
ヒトツバテンナンショウに似ていますが,葉や花の様子を見れば区別できます。詳しくは,次の記事をどうぞ。
今日見た花522−ヒロハテンナンショウ
日光国立公園・庚申山の花です。(2010/6/20撮影)
ヒトツバテンナンショウに似ていますが,葉や花の様子を見れば区別できます。詳しくは,次の記事をどうぞ。
今日見た花522−ヒロハテンナンショウ
日光国立公園・庚申山の花です。(2010/6/20撮影)