今日見た花582−ムカゴサイシン
ムカゴサイシンは,夏緑性の多年草です。葉と花を同時に見ることはなく,五〜七角状円心形の葉が花の後に出てきます。、
普通の楊枝よりちょっと大きいぐらいの花序は,花を1つつけます。半開する花の唇弁は白色で上面に紫色の毛の生えた細点がありますが,拡大しないと見えません。地中に径5〜10mmの球状の球茎があることから,ムカゴの名前があるようです。
普通の楊枝よりちょっと大きいぐらいの花序は,花を1つつけます。半開する花の唇弁は白色で上面に紫色の毛の生えた細点がありますが,拡大しないと見えません。地中に径5〜10mmの球状の球茎があることから,ムカゴの名前があるようです。