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たまにコケ・シダ022−オサシダ

オサシダ
 オサシダは、シシガシラに似たシダの仲間です。シシガシラが名前の通り、放射状に葉が開出するのに対し、一枚一枚が垂れ下がるように見えます。シシガシラに比べると、葉柄が長く、羽片に中肋が目立ちません。
 名前は、葉の形が機織の道具の筬(おさ)に似ていることに由来するようです。オサバグサのオサと同じですね。

たまにコケ・シダ008−シシガシラ
2011.09.21 Wednesday * comments(0) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ021−フクロシダ

フクロシダ フクロシダは、山地のやや湿った岩場などに生える長さ10〜40cmのシダです。
葉は狭披針形で、2回羽状深裂し、羽片は下部に向かって狭まります。
 名前は、胞子嚢群の包膜が丸い袋状であることからつけられたたようです。
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2011.09.16 Friday * comments(0) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ020−ミヤマワラビ

ミヤマワラビ ミヤマワラビは,冷涼な落葉樹林下に散在するシダで,ウサギシダと同じところに生えていました。葉軸上部に翼が発達するのが一番の特徴で,上部〜中部羽片の付根はヒレ状になって中軸に延着しています。
2009.08.12 Wednesday * comments(0) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ019−ウサギシダ

ウサギシダ ウサギシダは,北海道と中部以北の本州に分布するシダ植物です。山地林下のやや湿った場所に生え,蛇紋岩地帯に多いようです。栃木県では,夏でも気温の低い風穴付近で見られます。
2009.08.08 Saturday * comments(0) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ018−ツルデンダ

ツルデンダ ツルデンダは北海道から九州まで幅広く分布する常緑のシダです。湿った岩壁などに数枚の葉を根生して垂れ下がります。葉の先端は次第に幅が狭くなり,中軸だけの先端に無性芽を形成します。
 和名のデンダは,シダ類の古い呼び名である連朶(れんだ)に由来するそうです。
2007.11.23 Friday * comments(2) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ017−オオハナワラビ

オオハナワラビ オオハナワラビは,東北地方以南の林床に生える多年草です。
 夏は地上部は枯れていますが,9月ごろに茎を伸ばして,栄養葉と胞子葉を出します。まっすぐ上に伸びる方が胞子葉で,10月ごろに成熟して胞子を飛ばします。
 近い仲間にフユノハナワラビがありますが,オオハナワラビの方がやや大型で,栄養葉の裂片の鋸歯が鋭く尖っていることなどで区別できます。
2007.11.17 Saturday * comments(3) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ016−イワガネソウ

イワガネソウ イワガネソウは,林下の湿った場所に生える常緑性のシダです。けっこう大型のシダで,場所によっては1m以上になります。羽状複葉で,羽片は狭長楕円形で先が次第に細くなり,全縁又は細鋸歯です。
 似ているイワガネゼンマイは葉先が急に細くなり,葉脈が平行に分岐し,網目になりません。
2007.11.11 Sunday * comments(3) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ015−クモノスシダ

クモノスシダ クモノスシダはほぼ日本全国に分布する小型の常緑シダです。渓谷の石灰岩に生育するのを見ます。葉の幅は1〜2cmで先端にいくにしたがって細く糸状になっていきます。この糸状になった葉の先端が周辺の岩壁に付着し,新しい個体を発生させます。岩壁など,定着しにくい場所で新しい個体を増やすにはよい方法なのでしょう。
 名前は,四方に細い葉を伸ばす姿を蜘蛛の巣に見立てたようです。
2007.11.08 Thursday * comments(0) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ014−トラノオシダ

トラノオシダ トラノオシダは,日本全国に分布する常緑性のシダです。山地の道ばた,石垣などで見かけることが多いようです。普通は20冂度ですが,小さいものは1回羽状複葉で,大きなものは2回羽状複葉になります。また,葉軸の上面が溝になる特徴があります。
2007.10.31 Wednesday * comments(2) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ

たまにコケ・シダ013−イチョウウキゴケ

イチョウウキゴケ イチョウウキゴケは,日本だけでなく世界各地に生育しているコケ植物です。画像と名前から分かるとおり,水面を浮遊している植物です。水田や浅い池など,止水域の水面を浮遊して生長するのですが,水がなくなると地面に定着して地上型になることもできます。日本では数が減っていて,環境省のレッドデータブック絶滅危惧砧爐冒定されています。
 名前は,二またに分枝する葉状体がイチョウの葉に似ていることから付いたようです。
2007.10.23 Tuesday * comments(3) * trackbacks(0) * にほんブログ村 写真ブログへ
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