たまにきれいな葉055−ミツデカエデ
あまりカエデの仲間に見えない葉です。カエデと言えばイロハモミジが思い浮かんでしまうほど有名だからなのかもしれません。カエデ科には、ヒトツバカエデやチドリノキの葉など切れ込みのない葉を持つ種類や、イタヤカエデなど切れ込みはあっても鋸歯のない種類があります。葉の形が変化に富んでいるのがカエデ科の仲間です。
今日の実や種157−ミツデカエデ
たまにきれいな葉054−ブナ
たまにきれいな葉051−ミヤマイラクサ
たまにきれいな葉049−タチカメバソウ
タチカメバソウの葉です。オオカメノキと同じように、亀の甲羅に見立てたようです。同じく亀に見立てていてもカメバヒキオコシなどはしっぽがあるので甲羅だけではないようですね。
たまにきれいな葉022−カメバヒキオコシ
たまにきれいな葉022−カメバヒキオコシ