今日の実や種271−フウリンウメモドキ
今日の実や種269−ヤマナシ
今日の実や種268−オオブタクサ
オオブタクサの種子です。雌花は花穂の根本のあたりに付き、花粉症の原因になる花粉を飛ばすころは目立たないのですが、秋になるととても大きくなります。雄花に比べると種子はとても少ないので、「あんなに花粉を飛ばさなくとも…」と思ってしまいます。
(CombineZMを使った画像です。)
今日見た花301−オオブタクサ
(CombineZMを使った画像です。)
今日見た花301−オオブタクサ
今日の実や種267−イチビ2
イチビの実から出てくる種子はこんなに小さい。種の皮は硬いので、20年近くにわたって発芽能力を保持し、一度地面に落ちると何十年にも渡って発芽し続けるそうです。
(CombineZMを使った画像です。)
今日の実や種013−イチビ
今日の実や種266−ヤマガシュウ
ヤマガシュウは、山地に生える落葉つる性植物です。サルトリイバラと似ていますが,葉に5本の葉脈が目立つこと、果実が藍黒色に熟すことなどの違いがあります。別名がサイカチイバラで、サルトリイバラより刺が多いように感じました。
サルトリイバラ
今日の実や種264−アレチウリ
アレチウリの集合果です。花一つに種子の一つ入った果実が一つでき、まとまって球形に近い形になります。果実には、太い刺と毛の両方がたくさん生えていて、触ると痛い思いをします。
今日見た花151−アレチウリ
今日見た花151−アレチウリ
今日の実や種263−ヒロハテンナンショウ
ヒロハテンナンショウの実です。もう少したつと、実は全部赤くなり、葉が枯れてくると思います。花の説明には、小葉は5枚のことが多いと書きましたが、この個体は7枚ありますね。
今日見た花522−ヒロハテンナンショウ